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都の食肉検査職員7人、ノロウイルスに集団感染 [畜産とか獣医学とか]

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061215i215.htm
食肉検査といえば、獣医師資格を持つ人間でないとできない(獣医学科の学生の就職先として)重要な仕事。

食中毒が出た!というと大騒ぎになる保健所にも獣医師がいますが、お互いに異動したりします。
#管轄内に食中毒が出ると保健所の獣医さんは寝る暇もないくらい忙しくなるという話
以前、保健所勤務で現在は食肉検査という人もいるのでは?
就職する時に「獣医が食中毒になったら、全国の都道府県勤務の獣医にばれて恥ずかしいよね」
ってなことを言ってましたが、現実になりました。
今回食中毒になった人が、何年かあとに保健所に異動になって自分の食中毒の記録を見たりするのかなぁ、と思ってみたりする今日この頃。

たぶん、食肉から感染することはないと思いますのでその点は安心して良いと思います。

それにしても、私が学生の頃はノロウィルスは、人から人には感染するけど食中毒の原因とは習わなかった(ような気がする)。世の中いろんなことがわかってくるもんですなぁ。


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インフルエンザの予防接種 2006 [畜産とか獣医学とか]

昨日、娘と行ってきた。
去年は行かなかったけどおととしは行った。
http://blog.so-net.ne.jp/nakagami/2004-11-27

そういえば、今年はインフルエンザのワクチンが足りなくなる話は聞かないけど、
昨年のワクチンの有効率は散々だったらしい。
(型の選択に失敗して、ワクチン打ってもインフルエンザにかかる人がいた)
今年は、効くワクチンを打ってもらったと信じたい。

そういえば、みんな忘れかけてるけど、鳥インフルエンザの人への流行も心配される今日この頃。


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狂犬病36年ぶりに日本人に発症 [畜産とか獣医学とか]

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20061116AT1G1603016112006.html
おおーっ、大事件発生。
狂犬病にかかると水を怖がるとか、ウィルスが弾丸の形をしてるとか、日本の獣医にとっては超有名な病気でありながら、日本のほとんどの獣医が診たことない病気。(お医者さんだってそうだけど)
こういう事件があると、来年か再来年の獣医師国家試験には狂犬病の問題がでるか?てなことを考えてしまう。
今回も、36年前の例も、発症したのは日本だけど感染は国外だったので、日本で感染したのなんて僕が生まれるはるか前の話。

僕が子供の頃、友達の家の犬にかまれたことがあった。かまれたのはたいしたことなかったので、僕が親に言わなかったから最初親は気づいてなかった。その日の夜だったか、次の日だったかその友達の親が「狂犬病の予防接種はしてますから」と謝りに来てくれたが、思えばあの頃だって、国内の感染はもう20年以上もなかったんだから、そんな心配は全然必要なかった。

日本ではずっと狂犬病が発生してないんだから、と飼い犬に狂犬病のワクチンを接種してくれない人がいる。うちの犬が狂犬病で死のうが、飼い主がいいって言ってんだからいいでしょ・・・と。狂犬病のワクチンは、犬のためではなく、人のため(人が感染しないため)に接種してますので接種するようお願いします。
狂犬病っていう名前が悪いですが、海外ではキツネとかコウモリがウィルスを持ってたりします。今では、いろんな動物がペットとして輸入されてるので注意が必要です(狂犬病に感受性のある動物は検疫を厳しくしてますが)
もし、日本の動物に再感染して日本が狂犬病の汚染国になったら・・・恐ろしい。
なんつっても、感染して症状が出たら治らないんですよ。


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医療事故でなく、分娩時の発症で思ったこと [畜産とか獣医学とか]

分娩中に脳内出血を起こして妊婦が亡くなったという事故がおきた。
起きたことは不幸なことであるし、夫の方の憤りはわかるが、新聞の書き方はあんまりだ。
ここらへんのコメント↓は、私の意見と同じ、もしくは近い。
http://www.yabelab.net/blog/2006/10/17-124111.php
(コメント、ほとんどがお医者さんなんでしょうなぁ・・・)
「助かったかも知れない」というのは詭弁で、実際には無理だったと思う。
遺族や新聞記者の根底には、医者ならわかるはずっていうのがあるんだと思うけど、治療なんて医者が自分でコントロールできることなんてほんの少しで、ほとんどは運を天に任せてるようなもの。
ましてや、産婦人科医に分娩時の意識不明で脳内出血まで疑えというのはとても無理。
(いや、脳内出血を疑っても、それを治療するのは無理だと思う)
医者は(獣医も)普通の人が思ってるほどには専門外の病気のことを知らないし、何でもはできないんだ。
#動物の病気を診ろと言われても私は勉強してる飼い主さんの足元にも及ばない。
#だから、私に動物の病気のことを聞かないように

町立病院の人たちは、夜間の人数の少ない体制のなかでむしろよくがんばったと思う。

今回の事件が、裁判になったとすると、最初の(分娩を開始した)病院か最後の(受け入れた)病院が訴訟対象になる。そうなると、結局、患者の転送を断ったほうが良くないか?

時には、実力のない医師が腹腔内手術をして死ななくてもいい人を死なせたり、普通は死なない心臓手術(心室中郭欠損を塞ぐとか)を不手際で死なせたりはある。
だけど、産婦人科や小児科(特に新生児)の疾患死をいちいち裁判してたら、日本は産婦人科医と小児科医はいなくて、美容外科ばっかり(んー、あとは耳鼻咽喉科かな)の国になっちゃうよ。
奈良県での最近の出産時のトラブルで、他病院に搬送された場合は、常に県外の病院になってしまっているらしい。ということは、「奈良県で医者をするのは危険」ということにもなるし。
なんか、さっきのTVニュースでは、警察が町の病院を業務上過失致死で調査するらしい。
医者が居なくなって、町立病院が存続できなくてもいいんだな、警察は。

上のブログで、私の実家近くの豊橋市民病院の例が出てて読んでしまったが、
http://www.yabelab.net/blog/2006/09/29-224202.php
これなんか、典型的に医者になる気をなくさせる事件だと思う。

「私、医者です」と誰かに言われれば、私は「大変ですねぇ」とまず思うだろう。
今のところは、(実際の能力はさておき)息子には医者になって欲しいとは思わない。
(収入は少なくても、呑気にプログラマーしてたほうがまだ幸せでは)
より暮らしやすい世の中になるために、お医者さんがもっと尊敬され安心して仕事ができる必要があるはずだ。


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「畜産」は人気がない [畜産とか獣医学とか]

私の卒業した「農獣医学部」が「生物資源科学部」になったことは知っていたが、
同じ平成8年4月にその中の「畜産学科」が「動物資源科学科」になったことを最近知った。
http://www.brs.nihon-u.ac.jp/content/kyouikutoenkaku.html

さらに最近、獣医学科を持つ数少ない私立大学のひとつ 「日本獣医畜産大学」の名前が「日本獣医生命科学大学」に変わった。
なんだよ、そんなに畜産がいやなのかよ!
なんでも、「畜産」という響きが人気がないんだそうだ。
牛飼いの息子としては、寂しい限りだ。

名前の変わった「動物資源化学科」は、牛豚鶏だけでなく、犬猫の勉強もするそうだ。
(犬猫の勉強ってなにすんの?)動物病院で実習したりもするらしい。
そんでもって、今では学食に長靴で入っちゃいけないらしい。(あたりまえ?)


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牛乳の生産過剰問題 [畜産とか獣医学とか]

ニュースとして流れてたのは、少しまえだけど、ちょうどこのことについて書いてるひとが居たので、元牛飼いの父を持つ私が、思うことを書いてみることにする。
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2006/05/post_ac6c.html

確かに、供給過剰が常態化しているなかで、供給量が減って需給が改善されるのが一番よいことだと思う。しかし、家電製品や車の特定の製品の話と違って牛乳を生産している農家はたくさんいて、統制品でもないのに、そんな思ったような需給調整なんてできるわけない。
「あなたのうちは牛を牛を 50 頭飼ってるけど、30頭分しか出荷しちゃいけません」
と言って簡単に聞き入れられるか?
牛乳といっても牛の乳なんで、子供を生まないと出ない。子供を生んでしまったら、いらなくても搾らなくてはいけない(搾ったのを捨てることはできるけど)。
搾らないと病気になっちゃうんですよ。

しかも、大学の実習で北海道の酪農家に行ったとき(といってもずいぶん前になるが)に一番優秀な牛の乳量は、僕が小学校に上がるくらいの頃の我が家の牛の乳量からすると、3倍にもなっているようだった。
つまり、同じ頭数飼っていても生産力は3倍、しかし需要はそこまで増えない。
供給過剰は、もうはるか昔から分かっていることで情報産業的ミスでもなんでもない。

損得を度外視して食料自給率を高めたいと考える人もいるので、供給過剰気味でも不足するよりましと思っているというのも大きいだろう。
食べ物がなくても、石油がなくても同じくらい困ると思うのでいまどき食料自給率だけ言ってもしょうがないと僕は思うんだけど。

加工乳にするっていうのも、コスト的にはどうなんだろう。
実家の猫の額ほどの山にじいさんの杉が植えられているけど、その杉を切り出して山から下ろし材木に加工してもらうのに・・・いや、単に原木を四角い柱に引いてもらうだけで、外国産の杉材を買うほうが安くなってしまうらしい。
じいさんは、おれがあの杉で家を建て直すのを夢見ていたようだが、道楽でもない限りそれはなかなか難しいようだ。


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獣医師逮捕 [畜産とか獣医学とか]

まず、謝っておかなければならないのは、最初書いた
「違法なワクチンを接種したおかげで抗体価が上ったんじゃないか」
http://blog.so-net.ne.jp/nakagami/2005-12-19
というのは、まったくのガセで、結局
「弱毒株の H5N2型が茨城で流行している」ということのようだ。
http://blog.so-net.ne.jp/nakagami/2006-01-08

そして、獣医師逮捕(愛鶏園勤務の獣医師が居たのか・・・)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060227STXKB019727022006.html
心情として、養鶏業者が感染を隠すのは同情することだけれども、
獣医師が届出伝染病を隠すというのは、逮捕されても仕方ないと思う。
#それでも、知り合いの動物衛生研究所の獣医は少し気の毒だが
自分が、その立場に立ったらどうするかは分からないが。

届出伝染病の届出違反がどの程度の罪かはわからないが獣医師免許は剥奪されるかも。
獣医師免許のなくなった獣医師ほど潰しのきかないものはないのに。
以前は、「獣医なんて、医者に比べて気楽な商売」と思っていたが、最近はなかなか厳しいもんだ。

追記(もっと詳しい話が出ていた)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20060228/mng_____sya_____006.shtml


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女性にまともに勉強されたらかなわない [畜産とか獣医学とか]

私の入学した前後の学年では、獣医学科はだいたい4分の1が女性でした。
さらにその前は、ほとんど男だったらしく、講義の合間に先生方も
「こんなに女性が増えるとは思わなかった」と言っていました。
わたしも、「父親が牛飼いなので獣医になった」くちなので、入学した当時には、意外と女性が多いなぁ・・・と思っていました。

ところが、時は進んで私が5年の頃になると新入学の獣医学科の学生は7割が女性になっていました。
急激に増えた原因は、はっきりしています。

「動物のお医者さん」の連載です
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%95%E7%89%A9%E3%81%AE%E3%81%8A%E5%8C%BB%E8%80%85%E3%81%95%E3%82%93
Wikipedia では、北大の獣医学部のことだけ書いてますが、私立の獣医学科の人気もうなぎ昇りだったと思います。
今、日本中のと畜場や保健所には多くの女性が獣医師として働いていますし、獣医といえば女性の仕事って感じになってしまった感もあります。
獣医師の免許は取ったものの、主婦になってまーす、という人もいっぱいいるみたいです。
佐々木倫子さんは、近年の日本の畜産・公衆衛生に最も影響を与えた(ひょっとしたら、BSE や鳥インフルエンザ以上に)人なんじゃないでしょうか。

で、急激に女子学生が増えたときに気付いたのは、ここ↓にもあるように、
http://www.hirax.net/diaryweb/2006/02/11.html#200602111
男はバカなので女性と競争するとどうしても男は入学できなっちゃうってことです。
事実、私の学年で6年のうち5年間奨学金をもらっていたのは女性でした(5年間同じ人)。

IT の世界で、女性の多い職場で働きたいと思うなら Java なんかやっても無駄です。
佐々木倫子さんにプログラマーを題材にした少女漫画を描いてもらうしかありません。
(つまんなそうですけど・・・)


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米国産牛肉再び禁輸 [畜産とか獣医学とか]

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060120NT003Y05420012006.html
良かったです。
別に、米国産の牛肉がきちんと検査されてないからといって、それほど危険とは思いませんが
(それでも、できれば背骨は取り除いたほうがいい)農林水産省が原則にそって禁輸の措置を
とったことが良かったです。
米国政府と日本の業者に押されて、無理矢理再開した感じだったので、今回のように不都合な検査結果になったとしても「米国政府に厳重に注意する」で終わっちゃいそうだったので。

ちなみに、空港や港湾で検疫しているのは農林水産省の職員(国家公務員)ですが、獣医の資格も持ってます(=獣医師)。


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茨城で H5N2 型の鳥インフルエンザの抗体が人から検出される [畜産とか獣医学とか]

これはどういう意味なんだろうか?
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20060108STXKG048707012006.html
茨城のニワトリで抗体が検出されているのは密輸ワクチンのためだと思っていたが、
本当に感染が広がっているんだろうか?
それとも、密輸したワクチンがいい加減だったんだろうか
(鳥インフルエンザワクチンって生ワクチン?)
それにしても、この H5N2 型ってどんなんだろう。

トルコで死者が出た鳥インフルエンザは H5N1 型だったらしい。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060107i506.htm
中国のも H5N1 型らしい
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20051215STXKE087615122005.html

生協のQ&Aのページがわかりやすかった H5N2 というのは、弱毒株らしい。
http://www.co-op.or.jp/jccu/news/syoku/syo_040115_01.htm

追記(続報)
鳥インフルエンザ、養鶏場従業員ら77人に感染歴・発症なし
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060110STXKC037310012006.html


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