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Ubuntu に Firebird3.0 をインストール [Firebird]

これは、 Firebird Advent Calendar 2018 https://qiita.com/advent-calendar/2018/firebird の2日目の記事です。

2018年の Firebird 的な大きな出来事と言えば、個人的には Ubuntu 18.04 LTS のパッケージで Firebird 3.0 がインストールできるようになったことです。
Ubuntu 16.04 は、Firebird 2.5 でした。

Ubuntu 17.10 の頃には Firebird 3.0 のパッケージが用意されていたのですが、やはり、LTS で使えることには大きいと思っています。

というわけで、Ubuntu で、Firebird を使うまでの手順を以下に書いておきます。

【Firebird3.0のインストール】

インストールの途中で、SYSDBA ユーザーのパスワードを聞かれます。

$ sudo apt install firebird3.0 -y

Password for SYSDBA:
SYSDBA のパスワードをあとで変更するのは
$ sudo dpkg-reconfigure firebird3.0-server
でできます。


Firebird のコマンドツールは isql という名前ですが、 Debian/Firebird では、isql-fb という名前になっています。

【データーベースを置くディレクトリの作成】

Firebird では、1データーベース=1ファイルの構成になっていて、Ubuntu では、そのファイルが firebird ユーザーで読み書きできる権限が必要です。
どこでもよいのですが、今回は /var/firebird ディレクトリを読み書きできるようにして、そこにデーターベースファイルを置くようにしてみます。

$ sudo mkdir /var/firebird
$ sudo chown firebird:firebird /var/firebird
$ ls -l /var |grep firebird
drwxr-xr-x  2 firebird firebird 4096 Dec  1 07:20 firebird


【データーベースの作成】

/var/firebird に myfirst.fdb というデーターベースを作ってみます。下記XXXXは、インストール時に設定したパスワード

$ isql-fb -U sysdba -P XXXXX
Use CONNECT or CREATE DATABASE to specify a database
SQL> create database 'localhost:/var/firebird/myfirst.fdb';
(Ctrl+D で isql-fb を終了)

【データーベースへの接続】

既存のデーターベースに接続します。

$ isql-fb -U sysdba -P XXXXX localhost:/var/firebird/myfirst.fdb
Database: localhost:/var/firebird/myfirst.fdb, User: SYSDBA
SQL>

【サーバーのコンフィギュレーション】

/etc/firebird/3.0/firebird.conf にサーバーの設定が書かれています。
例えば、 localhost 以外からの接続を許可したい場合は、このファイルの
RemoteBindAddress = localhost
この部分を書き換えます
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