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祖父が100年後に生まれていたら [家族]

最近、祖父が 100年後に生まれていたら・・・ってことを考える。
農家の三男として生まれ(確か四男三女)尋常高等小学校を出てから出稼ぎに出るところから始まり、最後は生まれた村の土地を開墾して農家になった。

僕は三世代同居で高校卒業して大学に進学するまで一緒に暮らしていた。
柔和で働き者で、昔話にでてくる良いお爺さんのような人だった。

娘が、祖父と100歳差で現在高校2年生。
もし、100年後に、同じ土地で祖父が生まれていたら、地元の農業高校を来年卒業という状態なんだろう。
田舎の高校を卒業して働きに出て、真面目に働いて一代であれだけの財を成すのは至難の業だろうなぁ、と思ってしまう。

祖父は、2度の世界大戦も世界恐慌も二・二六事件の時代も生きてきたが、漠然と「真面目に働けば、今日よりは明日のほうが良くなるだろう」という気持ちはあったんじゃなかろうか。
ついこの前まで、みんながそれなりに頑張ればそこそこに幸せになれる世の中だった気がするのだが、今は、どれだけ教育を受けても、安心して暮らせるとは限らない。

部長が、一般職の出してくれたお茶を飲み、新聞を読んでいた時代って、どうして会社が儲かっていたんだろう?

社会が高度化してしまって、それは仕方のないことであると思うが、この100年で随分と貧しく将来の見えない世の中になってしまったなぁ。
どんな世の中になっても、僕も子供たちも頑張って生きていくしかないんだけど。

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