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なんのためのメガバンクだったのか [プログラミング]

みずほ銀行が統合時以来の(それ以上の)トラブルを起こしている。
直接的な理由はまだわからないそうだが、夜間バッチが終わらなくて、日付が変わるとさらに日付チェックが効いちゃうのでバックデート処理は、それはそれで困難極めると。

思うに、いろいろ商品とか増えて、それをビジネスロジックとして積み上げて行ったのがダメで、「システムの都合上 Obsolete にしてください。じゃないとバッチ終わりません」みたいなエンジニアリングとして当然の主張が通らないといけなかったんじゃないかと思う。
今どき、メガバンクの日次バッチの全体を理解できるひとなんて誰もいなくて、継ぎ足し継ぎ足しで来たんではないか。きっと、触れると危険なガラス細工になってるんだろうなー。

東海銀行のことを以前書いたけれども
http://nakagami.blog.so-net.ne.jp/2006-11-06
僕が社会人になった頃には、大手銀行が12行はあった。

今回、トラブルになった根本の原因は、統合により
・元々違う母体の預金が寄せ集まった
・全体の預金数=トランザクション数が多くなった
ということなんかと思う。
システムを共通化できてコストダウンになるとか、メガバンクのメリットってそんなんだった気がするけど、メガバンクになってなかったらこのトラブルは起きなかったんじゃないか。さらには、メガバンクゆえにシステムが高コストになってるんじゃないのかなー、って思うと、あのころの銀行統合って何だったんかなーって思う。

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