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獣医師国家試験問題漏洩 [畜産とか獣医学とか]

http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20070321/mng_____sya_____011.shtml
まぁ、本当かどうかは分からないようなまことしやかな話は昔からあった。
国家試験前日に、(遠いとか、寝坊すると大変なことになるとかの理由で)みんなして試験会場近くのホテルに泊まったりするんだけど、試験問題情報が出るから、自宅から通える人もそこに泊まったほうがいい!とか言っている人もいた。
そういう場合であっても、たいがいがガセだった、という話もあるし本当に出たという話もある。いずれも、「以前に・・・」という枕言葉が付いていて、本当のことは分からない。
聞くところによると、医師の国家試験の場合も同じような怪しい情報が前日に飛び交うらしい。

過去に、XXX大学のYYY先生が試験直前に言ったところが出るという話もなかったわけではないが、一人の先生が提出する問題は4問とか5問で、それも実際に使われるかどうか分からない。
今回も300問中の4問とか5問とかで、生理化学の先生は少ないから採用率が高かったのかもしれないけど、とてもその数問のために試験前日に寝ないで右往左往する気がしない(そういうのに躍起になってる人も居たけど)。それに、僕、ほかの大学の獣医学科の友達もいないし。

ちなみに、僕のいた大学で問題が出せるくらい偉い先生は、外部から来たI先生くらいしかいなかった。それも、その先生が学内の模試の時に出した問題に類似の問題が実際に国師に出たとか出ないとか噂になって、(そもそも、出る問題なんてポイントは同じなんだからどの年の試験問題も似てるといえば似てるところがある)それ以来、誤解を招くのを嫌ったI先生は、毎年「まったく同じ」問題を出して、模試の意味が無くなっていた。そういう意味では、ちょっと寂しいことだけど、うちの大学からは問題が漏れるという疑いはなかった。

獣医師国家試験を受けて思うのは、むしろ「インチキなしで厳正に行われてるんだなぁ」ということ。私立であれば、大学は親の力で多少は入り易かったりするかもしれないけど、医者や獣医師の国家試験に合格するには、大臣の息子でも(多分、皇族でも)ちゃんと勉強するしかない。身の回りの獣医師がいくらバカそうに見えても、(博士号が結構インチキで取れるのとは違って)インチキで免許が取れたってことはないってことは確かですよ。

出題した先生からのほんの数問の漏洩はあっても(数年前に歯科医師国家試験でもあったような)
出題候補を取りまとめた以降の問題がまとまって漏洩することがないっていうのは、
(最近、悪く言われることのほうが多いけど)日本の国家公務員の意識の高さを感じさせる。


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