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動物の死に対面する数 [畜産とか獣医学とか]

獣医学科に入学してくる人たちは、やっぱり動物好きという人たちが多い。
しかし、卒業するまでには普通の人ではありえないほど大量の動物の死に直面することになる。
「動物病院にやってくる患畜を救えなかった」などというところに行く前に、使われる実験動物の数が多い。
自ら殺めたマウスは数しれないし、大きいところでは、小動物(犬)と大動物(牛馬)の解剖実習がある。

仕事で、小動物や大動物の臨床をしている獣医師の人たちは、日々「いらなくなった動物たちの処分」に直面しているだろう。獣医の仕事は、動物の死の上に成り立っているともいえる。

というわけで、動物の死に耐えられなさそうな人は獣医を目指すのはやめたほうがよい。
(けっこう慣れるから、あまり気にする必要はないと思うが)

思えば、私の父親は牛飼いで、「動物が好きだから」牛飼いをしていたそうだが、
まぁ、言ってみれば牛の死の上に生活が成り立っているようなもので、
子供の頃には矛盾を感じていたが、大人になってみるとそういう割り切りは理解できる。

思えば、プログラマーの仕事だって、プログラミングに楽しみを感じるような人たちにしてみれば、
つまらない仕事ばかりで、仕事全般がそんなものだ。

・・・かといって、動物嫌いの人に獣医になって欲しくない。
そうそう、プログラミングの嫌いな人はプログラマーになって欲しくない(迷惑なので)と思う。


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