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PyCon JP 2017 [日記]

今年も、あまり Talk は聞かずに、そこらへんをうろうろして1年ぶりにあった人たちと話をして過ごすことになった。
ただ、1日目の Peter Wang のキーノートは聞いた。

Anaconda/Conda の自分の5年間の経験をベースに
「ここ数年で ビジネスやデータサイエンスの世界でも OSS エコシステムで、えらいことになっとるで(超訳)」
というようなことを言っていたっぽい。英語だったからよくわかんなかったけど。
- イブ・サン・ローランの CM動画に IPython 映ってた
- stackoverflow の Blog で、Python が信じられないくらい増えてる https://stackoverflow.blog/2017/09/06/incredible-growth-python/
という例の紹介は、ぼくも前日に見ていて「なんかえらいことになっとるなぁ」と思ったので、それをさっそく Wang さんが紹介していたのが印象深かった。

今回の PyCon JP は、例年の PyCon JP を超えて、発表者もスタッフも参加者も、そしてスポンサーブースの人たちもレベルがあがっていた。
スポンサーブースは、ほんの数年前はペライチおいてブースの人はどこかの Talk を聞きに行っていて常に留守というところも多かったが、今年は、それぞれの企業が、くじなどのネタを用意しつつ目的(主に人材募集)に合致するように、自社がどんな仕事をしているかの紹介とかしてて洗練されてた。
途中、スポンサーブースの人がほかのスポンサーブースを回って挨拶したり名刺交換したりする風景も見れて、みんな手馴れてきてるなー、と思った。

http://nakagami.blog.so-net.ne.jp/2017-09-04 でも書いたが、
僕自身は、もう長いこと「そうですよね、 Python とか Django とかマイナーですよね」
と思いながら仕事してたので、Perl の会社の人たちが Python 書いてるとか
「いままで、会社として Java で開発してたんですけど、このままじゃダメな感じがするんで Python で開発できる体制を整えていきたいんですよ」
なんていう人がいるとは、隔世の感とはこのことだ。


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Python ユーザーのための Jupyter 実践入門 [読書]

PythonユーザのためのJupyter[実践]入門草稿をレビューしたところ、書籍が刷りあがり、送付していただきました。技術評論社さん、著者の皆さんありがとうございます。

この本は、題名の通り Python の入門でなく、Jupyter の入門書です。
つまり、Python の基本的な構文がわかる人が、Jupyterでプレゼン資料を作ったり、グラフを描いたりするための本です。

pandas の解説も載ってはいるんですが、説明は基礎的なところだけで、いろんな集計をやりたいためには、ほかの pandas の解説をよまないとやや不足かなと思います。
(最初のきっかけとしては短くまとまっていて良いと思います)

んで、この本の特筆すべき点は、Matplotlib と Bokeh でグラフや図を描く解説が充実してるところです。
僕は、Excel でグラフ描けないんですが、この本のおかげで Jupyter でならできるかな、と思います。
最初から、一通り読んで全体を理解することもできますが、ページをパラパラっとめくって、自分の描きたい図のあるページでコードを参考にするという逆引き的な使い方もよいのではないかと思いました。

pdf の状態でレビューしたのですが、送られてきた紙の書籍はカラー印刷がきれいで、実物のほうがより読みやすいと思いました。(そしてカラー印刷とページ数の割に安い)

出版が PyCon JP 2017 https://pycon.jp/2017/ja/ に間に合うように頑張っていて、無事間に合ったので、おそらく会場での販売が行われると思います。PyCon JP 2017 に参加される人は(買わないにしても)、会場で手に取ってみてみると良いと思います。
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OSC 2017 千葉 [Python]

週が明けたので、先週の土曜日のこと、 Open Source Conference 2017 千葉に行った。
https://www.ospn.jp/osc2017-chiba/
千葉のどこかでやるらしいことは聞いていたが、金曜日まで、何日にどこでやるのか知らなかった。
twitter の TL で、土曜日に津田沼の千葉工大だということを知った。

近いし(千葉のために)少しでも盛り上がるんなら賑やかしに行こうかということになった。気が付いたら人生の半分を千葉で暮らして郷土愛らしきものも芽生えた。

一般社団法人 PyCon JP で、寺田さんが Python Boot Camp の説明をしていて、僕も Python Boot Camp の TA をやったので、隣に席があったので座らせてもらった。
ブースには、いままであまりやってこなかったけど、必要に迫られてPython (Django とか Tensorflow) をやらなきゃいけなくなってきた(なりそう)という人が来ていて、時代の変化を感じた。
もう何年も「Python ってマイナーだよねー」といいながらみんなで Python を書く職場にいたので、感覚がマヒしている。

最後に LT の時間があったので、これまた賑やかしのために参加させてもらったが、千葉工大の上田研の学生さんたちが頑張ってたのが印象的だった。
LT は、痛恨の時間切れで反省点が多いが、資料を整理してここにおいておく
https://gist.github.com/nakagami/292b711d39c368088d90cdb14e968e54
(さめがめと pythonanywhere に全く言及できなかった)

参加者が 100人を超えたようなので、来年もあるかも。
日程が合えば来年も参加しよう。

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Python でリバーシ(オセロ) [Python]

先日、息子と「人間とコンピューターが対戦するオセロのプログラム」の話をした。

コンピューターが人と対戦するオセロは、僕が中学生の頃に読んでいた電波新聞社のマイコンBASICマガジンに、よく掲載されるテーマだった。
自分が、うっすらと記憶しているプログラムでは、盤の位置によって重みがつけられていて、コンピューターの手番で置ける場所のうち、重みの一番大きい位置に置くというロジックだったと思う。
自分でもプレイしたが、単純なロジックの割には、勝ったり負けたりして意外と強いんだなと思った記憶がある。

あの頃は、ただひたすら雑誌にあるプログラムを入力してカセットテープに save して遊ぶだけだったけど、今だったら、あのプログラム書けそうだぞ、と思った。

インターネットで探せば、解説記事があるだろう・・・と思ったらあった。
http://uguisu.skr.jp/othello/5-1.html

僕が見たプログラムでは、もっと単純な重みづけだった気がするし、次の手の位置の重みだけで判定していたと思うが、ここの解説では、置かれた後の盤上の黒と白の駒の重みの合計の差で判定していて、幾分かロジックが複雑だ。

今の自分なら Python で書くのが一番早いし、駒をカッコよく描画する必要はないんで、コンソールに、駒の位置がわかる程度に print できればいいや。・・・できた
https://gist.github.com/nakagami/7a7d799bd4bd4ad8fcea96135c4af179
(python3 で動きます)

プレイしてみると、なんとなく自分が昔プレイしたコンピューターよりは弱い気がするんだけど、それは自分が強くなったからなのかな?
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シャーロッツビル [日記]

バージニア州で白人至上主義の団体が集会を行い、それに反対する集団と衝突して、一人死亡を含む重軽傷者多数の事件は、シャーロッツビルの暴動と呼ばれるようになるようだ。

とんがり帽子のマスクをつけている KKK は、僕が子供の頃に何かの本で見たイラストの(それは、漫画に出てくる KKK をモチーフにした悪の秘密結社だったかもしれない)団体で、まだ白人至上主義の教義を維持しながら活動してたのに、まず驚いた。
バスボイコット事件に端を発した公民権運動ですら 60年も前の話やで!

トランプ大統領の
「人種差別主義者も悪いが、暴動を起こしてリー将軍の銅像を壊した奴らも悪い」
は、白人至上主義者を擁護したととられて非常に不評だったらしい。
地方の白人を支持基盤にするトランプさんとしては、白人(至上主義者)だけを一方的に非難するのは難しかったんだろう。

白人のエスタブリッシュメントは白人至上主義者を非難し、有色人種初の大統領だったオバマさんは融和を訴えた。結局みんなポジショントークで、白人が白人を擁護するようなことは非難されるから言えないし、オバマさんが白人至上主義者を非難するのは、反感を買うだけなのでできない。
でも、自分たちは損してると思っている南部の貧乏な白人は、そりゃそんな言葉じゃ納得できないんだろうなぁ

人種差別はダメといいつつ、人種間の混血の進まないアメリカ。やっぱ誰も言わないけど差別的な感覚あるんだろうなー。多民族国家なのに人種のサラダボールのままで、にっちもさっちもいかなくなっている。これ、どうなっちゃうの?
もしも、自分の子供がアメリカに留学したいといい始めたら、少し前なら安直に応援したんだろうけど、今だと悩んじゃう。

IT系の仕事をしていると「アメリカで働きたい」と言う人がいるけど、もうそんな時代じゃなくなって、アメリカが IT の最先端じゃなくなっちゃうのかな、という予感がしている。
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50歳になった [日記]

昨日、50歳の誕生日だった。50歳の誕生日から祭日になった。子供の頃、自分の誕生日が祭日になるなんて思わなかった。
50歳になった自分の未来について考えてた。
いろいろ考えた結果
「俺は、このまま徐々に衰えていって、死んじゃうんだろうなぁ」
という結論に至った。
別に、ほかの誰かと競う気はないが、昨日の自分は超えたいと今でも思ってはいる。でも、それがなかなか難しそうだ。
そして、最近は芸能人でも昔の同級生でも少しずつ死んだり、大病を患ったりする人がいて死ぬことが身近であたりまえのものになってきた。
歳をとるってそういうことだな。

40歳になったときは、
「まだまだ 30代とくらべて負けてないし、35歳定年といわれつつ、まだまだいけそうじゃん?」
と思った。
30歳のときは
「20代という若者の称号はなくなったけど、俺は、まだまだこれからだ」
と思った。
最近、年齢的に子供達が立派になって
「あー、あとは金さえあれば子供は育って、俺が死んでも立派に生きていきそうだなぁ」
と思えてきたのが、自分が死ぬことを意識した一因なのかなあ、と思うし、そうであるならば喜ばしいことだ。

残りの人生で僕ができることは、プログラムを書くことくらいしかないと思う。
もう、獣医をやることなんてコンビニでバイトする以上にありえない。

でもまだ、プログラミングという天職が見つけられてよかった。
時が過ぎるのは速くて、おそらく僕の歳でも
「生涯をかけてやりたいことが見つからない」
っていう人って結構いるんだろうなぁ

能力は凡庸かもしれないが、いまだにプログラミングは楽しいし飽きないし、もう少しはできそうだ。


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「すらすらわかる Python」と「いちばんやさしい Python の教本」 [Python]

ス>ラスラわかるPythonいちばんやさしいPythonの教本 人気講師が教える基礎からサーバサ
イド開発まで (「いちばんやさしい教本」シリーズ)








同時期に2冊の Python の入門書が出版されるらしい。それぞれ、の違いとしては以下のような感じかな。

スラスラ

- クラスを作るなど、多くの Python の機能を説明してない
- 読み物っぽくなっていて、スラスラ読める
- 説明するところを極力減らして、最初にプログラミングをするときにくじけないようなしている
- 役に立つプログラムを書くというよりは、まずはプログラミングとは何かを解説している
- レビューした

いちやさ

- カラー刷りでわかりやすくしようとしている
- 外部パッケージの説明も少しある
- スラスラよりは説明の範囲が広い(bot, Webプログラミング・・・)
- でも、やっぱりクラスを作るところなど説明しないで極力、説明する分量を減らそうとしている
- リスト中のスペースの表示が記号でわかるようになっているのがわかりやすいかも
- 自分の所属している会社が書いた

どちらも、かなり初心者向きで、
- スラスラは読み物っぽく、最初のプログラミングでくじけないようにしている
- いちやさはビジネスマンの読む Office解説本みたいなテイストになっている
という微妙な違いがあって、どちらが良いかは一概に言えなくて、本屋で見て比較してから買ってもらえると良いと思う。

職業プログラマーとして Python を書くのであれば、内容はまったく不十分。
しかし、自分でちょっとデータ処理をしたい、既存のライブラリーを使いたい、ということであれば、データ構造にリストと辞書があって、関数が定義できれば十分といえる。
クラス定義などの説明をざっくり省略することでわかりやすくしようというアプローチは僕にとっては目からうろこだった。
そういう本が2冊も同時に出るっていうのは、Python の裾野がものすごく広がっているんだなぁー、と思ったことであった
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スタンプと子猫 [家族]

母親は、鼻にスタンプを押したような模様があるのでスタンプと名付けられた。
子猫は、サバトラ、サバトラ白、黒の三匹でそれぞれオス、オス、メス。名前はまだない。
かみさん曰く、子供は8週になってない(推定6〜8週)ので、おそらく人に慣れる
2017-08-05T06:46:28.jpg2017-08-05T06:46:28.jpg

http://nakagami.blog.so-net.ne.jp/2012-03-28
http://nakagami.blog.so-net.ne.jp/2010-04-15
http://nakagami.blog.so-net.ne.jp/2009-06-20
我が家の猫保護の歴史↑に新たなる1ページが・・・

今回は本当にしょうがなかった。どうしようもなかった。
「最近、隣のマンションのあたり?で猫が鳴いてるねー。どこかなー」
とか家族で言っていたら、庭の物置の下にいた野良猫がいた!しかも、母猫と乳飲み子3匹も!

家庭環境的に捨て置けないので、ワナで母猫を捕獲して避妊して耳カットして、子猫も餌でおびき寄せて無事捕獲成功。
もういいです。母親はしょうがないです。母親はうちで飼います。
先客が猫二匹と犬二匹いるんですけど。

でも、できることならば子猫は、子猫は誰かもらってくださいー
もちろん親猫も飼ってくれるならうれしいです
あ、千葉県船橋市在住で、近県なら行きます。
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Python Boot Camp in 愛知 [Python]

全国47都道府県制覇を目指して Python Boot Camp が始まったとき、故郷の愛知で行われるときに、地元の人で足りなかったら手伝いたいなと思っていた。

名古屋は都会なんで、いつかはやる人いるだろうなと思っていたが、企画してくれる人がいて開催されるはこびとなった。さすが都会。
https://pyconjp.connpass.com/event/60165/
最初予定していた TA の申し込みはすぐにいっぱいになったが、TA が増えたら、参加者枠を増やすということだったので TAとして参加することにした。
自分が TA をすることによって参加できるひとが増えたなら良かったと思う。

初心者は、ちょっとした typo で行き詰ったりするので、そういうときに、ちょっと聞いて解決できるような、こういう形式のセミナーはいいなと思った。
(教える人間を多めに用意しないといけないのが大変だけど)

このイベントが(Python に限らず)プログラミングをする、いいきっかけになるといいし、このイベントが自分で勉強できるきっかけになるといいなぁと思った。



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久しぶりの名古屋はやっぱり都会だった

小学校の頃に最初に行った名古屋は、都市計画で広い道路が縦横に張り巡らされた都市の中心に公園とテレビ塔があって、その下に地下街があって、地下鉄があって自動改札になっていて、まさに大都会だった。

それに比べて、初めていった渋谷は、元々の道が狭いままの地形に、思いつくままにビルが建って、人がお祭りでもないのに沢山いて
「こ、これが都会なの?」
って思った。


久しぶりに来た名古屋は、一時間くらい時間があったので、伏見駅周辺をうろうろしただけなんだけど、
「あー、この伏見通りと広小路通りが交わっているところの交差点に伏見広小路ってかいてあるのか」
「これが(子供の頃のTVCMで見た)御園座か。建て替え中だけど。確か、地元の企業が支援して復活することになったんだよな」
「おお、俺が小学校の時バス遠足で来た千葉市科学館じゃん!ここ、一日見ても見切れないんだよなー。久しぶりにみた科学館、やっぱーでかいなー。あ!H2B が屋外展示されてるじゃん!」
と堪能しまくった

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