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生命保険と学資保険 [日記]

個人年金主体の生命保険は、就職して割とすぐに入った。
積立預金の感覚だった。
2年か3年したところで、最初の保険に入った時の保険のおばちゃんに
「今月、後輩の子の契約がどうしても足りなくて、入ってくれませんか?」
とお願いされた時に死亡保険主体の生命保険に入った。
「結婚して、そろそろ奥さん受取人の死亡保険に入ってもいいんじゃないか・・・」
というおばちゃんの読みは当たって、僕も
「まあそうかな」
という気分になっていた。

3年ほど前に、その保険金が倍くらいに上がる年齢を迎えた。
いきなり通告されたわけではなく、20年前の契約時には予定されていたが、加入した時には、そんな未来のことは全く考えなかった。保険金が変わる時には悩んだ。特に、死亡保険について。
自分は、今健康だし、掛け金を払い終わるまでに大病するような予感は(今のところ)しない。身分不相応に払い過ぎているんじゃなかろうか?
かみさんも働いているし、いくばくかの蓄えもあるので、今、ここで俺が死んでも最低限食べて行くのは困らないんじゃなかろうか。
かたや、毎月の掛け金は多い・・・

結局、保険契約の見直しもせずそのまま掛け続けることにした。
掛け金が払えないわけじゃないし、僕の年くらいだと、死んじゃうのは当たり前だし、
- http://nakagami.blog.so-net.ne.jp/2009-12-21
- http://nakagami.blog.so-net.ne.jp/2012-04-24
60歳で何事もなく終了したら、「損した」じゃなくて「ラッキーだった」と思うようにしよう。

きっと、20代に生命保険に加入してなかったらそのまま貯金してて、今となってはそっちの方が、より多くのお金が残せたと思う。ただ、その時には自分が将来病気になるかどうかなんてわかんないし、(特に家族がいる場合において)払える限りは生命保険って辞めづらくてうまくできてるなーと思ってしまう。

数年に一度、後先考えずに仕事辞めちゃうので、そういう時に解約しちゃうのかなぁ、と思っていたが、今の所解約せずに済んでいるのは運がいい。
これから時代は一つの会社に一生勤めるのが普通でないので、少なくない額を固定で払い続けることがいいのかどうか?自分の子供には、就職したからといって生命保険に入ることは勧めない。

学資保険については全く入ってない。
子供がオギャーと生まれた時には、大学行くくらいの能力があるかどうかわからないし、大学行く年まで生きているかどうかもわからない。
子供が大学行く年になった時に、僕が貧乏だったら、まあ、そん時は進学を諦めてもらえばいいんじゃないか?
親はできるだけ頑張るけど、しょーがない時もあるよ。
要するに、浮き沈みの激しい人生でどれくらい使うかわからない学資保険について固定で支出するのは人生の大きな制約になる・・・と思っているのだが、意外と世の中の人は子供が生まれると学資保険に入ってる。
やっぱ、子供が生まれたらそんなにホイホイとは転職しないつもりなのかな?会社が大きく傾いたり無くなったりする時もあるんだけど。
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子供達は文章が読めているのか? [日記]

東ロボくん東大には入れないという報告会
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kyokai/1031174.html

AIは文章が読めない。では子供達は文章が読めているのか?という話
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yuasamakoto/20161114-00064079/

僕の祖父(明治34年生まれ)は、(知らないんだけど)おそらく尋常小学校卒業。
祖父は、毎朝、新聞を読むのを習慣としていて子供心に
「明治の農家の三男に受けさせた教育で新聞くらいは読めるんだなぁ」
日常のお金なんかの四則計算もできるし、明治の公教育は立派だと思った。

父(昭和15年生まれ)は、農業高校卒。
父の年代の農家の長男としては普通の学歴だった。
僕は大学まで行かせてもらったけど、それは世代の違いだけで、僕は父のことを「頭のいい人だなぁ」と思っていた。

公立中学校に通う娘の話を聞くと、意外とみんな勉強できないなぁ、と思う。
僕の中学の頃にも勉強できない子はいたが、なんかそれとは違う。
僕は35年前の田舎の子で、娘の同級生は21世紀の都会の中学生で、今の子は塾に行っていても勉強できない子が多い気がする。
テストをパターンで解いてマークシートなのでなんとなく解答してけど、問題の意図が読み取れてない子が多いのかも。
中学時点では勉強ができてもできなくても高校に行って、その後専門学校か大学に行くだろうと漠然と思っちゃうから、かえって勉強できなくてもこんなもんか、で済ませてしまえるのかもなぁ。

僕は高校の時に
「今学んでいる数学は受験のためにだけ勉強していて、将来使わない」
「英語は新婚旅行にハワイに行く時に使うだけ」
と思っていた。
今になってみると仕事に高校数学は必要だし(それだけじゃ足りなかったりするし)、夫婦で海外に行ったことはないが英語も仕事で必要だ。
今の学校教育で明治の祖父の教育レベルにまで達してないのだとしたら、そりゃ今後恐ろしいことになるなあ。
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みずほ銀行の何度目かの延期報道 [日記]

http://nakagami.blog.so-net.ne.jp/2016-08-07 の続報がようやく出た。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/111203358/

「2016年末には完成(すぐ運用とは言ってない)」という報道から、もう2016年末まで1ヶ月半の今にやって「さらに念を入れて数ヶ月伸ばす」って・・・発表がギリギリすぎるよ。言い訳がだんだん 「遅れてる」から「間に合ってるけど念には念を入れてる」と、責任者が追求されなくて済むように、わけのわからないものになっていっている。

ITPro では数ヶ月って報道だけど、日経新聞だと運用開始が 18年夏以降となってる
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO09463300R11C16A1EE8000/
2018年後半には全銀行のネットワークが24時間化されるため、
「他行は24時間振込できるようになりますけど、みずほは念を入れてテストするので、まだできません」
とは言えないけど、本当に大丈夫かなぁ。
その時になって、社内調査とか金融庁検査で「実は、あの時できたといっていたのは嘘でした」とか訴訟沙汰とかにならない?
人ごとだけど心配。

以前は、これ永遠に終わらないんじゃないか・・・と思っていたが、最近は、「噂の外為の部分ができたら終わるのかも」と思うようになってきた。
問題は、
- 全銀協システムの24時間化
- 東京オリンピック
- サクラダファミリアの完成
よりも早く終わるのかどうか。
追加でかかった費用が固定資産に計上され続けてるけど、大丈夫なの
http://nakagami.blog.so-net.ne.jp/2016-10-14
という典型例になってしまっている。

出来上がったシステムは大金がかかった割には、あまり便利じゃなくて、機能追加もしづらいものなんじゃないかと想像しているんだけれども、それでもとにかく、現行システムはハードの補修部品もないという状況らしいので、新システムが完成することを祈っている
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トランプ派とヒラリー派 [日記]

僕は、愛知のかなり田舎な地域の出身で、理解ある親のおかげで神奈川の大学に進学した。
高校の同級生の多くは名古屋の大学に進学した。

農家の長男だったので、いつかは実家に戻るんだろうなぁと思った僕は、どうせ親元を離れるなら(名古屋だと自宅からの通学はできない)思い切って、東京行っても同じだろ、と思った。
結局、大学進学で親元を離れてから、今の今まで愛知に戻れてない。
田舎に帰っても僕の今のスキルで働ける仕事がないし、子供も進学の時期だし・・・

最近思うのは、「いつか歳をとってから田舎に帰ろう」と漠然と思っていたことも現実には難しいんだろうなぁということ。形の上では諦めてはいないが。

嫌いで田舎を飛び出してきたわけではなく、バカにしてるということはないのだが、田舎の親類縁者や同級生とは共通の話題がなくて、何の話をしていいのか困る。

連絡先といえばイエデンが基本で、そうでなければ、せいぜいがキャリアメール。Uber とか AirBnB とか Slack とか、新しい Webサービスの話なんて全く出ないし、子供の大学進学の話なんかもしない。
(今どきは田舎でも大学進学する人は多いんだけど、あまり重要視されてないっぽい)

それは、どっちのが偉いとか金持ちとか頭がいいかっていうのとは別の話だと思う。
僕もちょっと違えば名古屋の大学に進学して、今頃は、名古屋か豊橋に住んでた可能性は高いと思っている。
親から見たら、そっちの方が理解しやすくて孝行息子だったかもしれない。

僕は田舎で暮らすのに比べたら、子供を大学に進学させるのには有利な環境にいて、それは良かったと思っている。田舎に暮らしていたら、僕が受けさせてもらえただけの教育を子供に受けさせることができない。
でも、そもそも田舎に暮らしてたら、子供は県内の入れる範囲の大学に行けばいいんだから、それでいいのかもしれない。

アメリカの大統領選挙でどうしてトランプが勝って、ヒラリーがあんなに嫌われてるのかは、日本の報道は色々言ってるけど、僕自身はアメリカに住んでたこともないし、実感としてわからない。でも、僕のカミさんや子供、会社の同僚はヒラリー派で、田舎の親類縁者や高校までの同級生はトランプ派何だろうなぁ、って思った。

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不良(無形固定)資産 [日記]

ソフトウェアが無形資産として計上できるの、ほんと良くないと思う。
もちろん、それだけの資産価値があるソフトウェアもあるけど、計上している金額分の価値のあるシステムなんてどれだけあるんだろうか。

工場の生産設備であれば、耐用年数と生産量から妥当な資産価値があるが、ソフトウェアの資産価値の計算ってほんと適当だよなぁ、と思う。単に、過去に払った経費を分割して計上してるに過ぎない。

マンション並みの金額を掛けても、作ったソフトウェアの価値が犬小屋程度しかないなんてことはよくあると思う。
(犬小屋の価値があるだけでもましか・・・)
マンションであれば、素人でも鉄筋コンクリートで○戸の家族が住める価値のあるものか犬小屋なのか見ればある程度わかるだろうけど、ソフトウェアはそういう訳にはいかない。

プログラムは外から見ただけではわからないし、中を見て内容を理解できる人ですら限られてしまう。会社の基幹システムですっていうやつの断片のソースコードを見て
「随分お粗末だなぁ」
って思ったことあるけど、そういう風に思ったことある人は多いはずだ。誤解のないように言っておくと、すごいお金のかかってる金融系の大きな会社の方が、お粗末だったりする

ソースコードを読まなくても、「これくらいは当然簡単にできるだろう」って思えることが、「作るのにすごい時間がかかります」とか、「テストにすごく時間がかかります」とか、「できません」とか言われると「あー、ゴミなんだなぁ」って思ってしまう。

プログラムって、掛けた工数とそこから生み出される価値が全く比例しないところが面白いところだと思っているのだけれど、よく日経新聞なんかでシステム投資について
「今後、〇〇にXX億円の投資を行っていく」
なんてニュースがあって、文面から 〇〇 の 1.2倍くらいの売り上げを見込んでる雰囲気があって
「おいおい、たくさんお金を掛けて、それが無駄になっちゃうこともあるんだよ」
って心配になる。

あと税法と関係あるんだろうけど、何かのシステム開発っていうのにはすごくお金が掛けられるんだけど、そのあとの改修にはお金が掛けられなくて、4〜5年使ったあと、もう一回作り直しになるの、すごい勿体無いよなぁって思う。自分たちで少しづつ改修していけばノウハウも蓄積されると思うのに、5年間、内部がどうなっているかわからないまま使って、五年後に
「現状の仕様は(我々わかってないけど)踏襲」
って、話には聞くけど、全く同じだったら作り直す意味ない気がしてしまう
なんかこう、5年で壊れる生産設備を作っているようなイメージ何だろうけど、ソフトウェアってそんなもんじゃなくない?
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富士通のパソコン事業がレノボに売却されるとのことで思い出したこと [日記]

中学だったか高校だったかの頃に、親に長いこと懇願して、富士通の FM-7 というのを買ってもらった。

兄弟共用ということだったのだが、僕は高校生になって部活やら受験やらで忙しくてあまり使ってなく、大学で親元を離れているうちに、いつの間にか弟に売り払われていた。

しかしまあ、僕が職業プログラマーになるにあたって大きな影響を与えたことは
間違いない。
他が Z80 だったのに、 FM-7(その前の FM-8も)は 6809 を2つも積んでいたし、グラフィックスサブシステムに直接データを送るのに公式には公開されてない YAMAUCHI コマンドを送るようになっていた。

FM-7/8 以外に製品なんて知らない中学生には、他の製品は知らないが富士通は技術力のあるかっこいい会社だった。

大学、就職の頃は株価も高く理系大学生の就職ランキングでかなり上のほうだった。
(そういえば、富士通といえば D-RAM も作ってたな)

大学を卒業して 30歳になるよりも前に、富士通のパソコン事業でニュースがあった。

今まで自社で設計していたけど、コスト的にきついので、これからは台湾からマザーボードを買ってきて組み立てる。ついては、パソコン事業は、回路設計じゃなくて、部品の試験をするのが主な仕事になる。
・・・というような内容だった。
要するに落下試験とか、CPU の性能にあった結果が出るかベンチマークを取るみたいな仕事を、FM-7/FM-8/FM Towns を作ったような人たちがするわけだ。

人件費が高いから自社設計は無理とかあるんだろうが、だからと言ってその業態転換は貴重な人材の無駄遣いだ、と思った。
なんとか人材の有効活用する手はないもんだろうか。
もう30年も、業界をあげてこういう人材の無駄遣いをしている。
一つには、雇用は守らないといけないという日本の習慣があると思う。
解雇はできない(そして再就職は難しい)けど、事業部を売り払うことはできるってのもなんか変な話だ。

僕が新卒だった頃に富士通に入った人たちは、今何してるんだろうか
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同級生が歌手になることを反対した話を思い出した [日記]

4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。
http://www.ishidanohanashi.com/entry/2016/09/15/193000

これを読んですぐに、
「あー、これ僕らの時代だとバンドだよなー」
と思った。
いかすバンド天国は毎週見てた。

僕の大学の頃は、学部に「フォークソング部」というのがあって、あえていうと尾崎豊系を信望するような音楽系の部活だった。
そのフォークソング部に入っている H君が、4年の時に同級生達に人生相談を始めた
「大学やめて歌手になるって言ったら、親に反対されて今喧嘩してるんだよー」
(・・・)
「親に、辞めるって言ったら、だったら、今までかった金返せって言われてー」
(そりゃそうだろう・・・)

みんな(僕も)、あからさまに反対はしなかったが、
「何も今辞める必要はないんじゃないか」
「大学に行きながらでもできるんじゃないか」
と言って、やんわりと人生のレールに沿うことを勧めた。

僕は、
「この年になって残り2年半が惜しいって思うことあるんだなー」
って妙に感心しつつ心配していた。
ひょっとしたら他の学科の人は4年で進路について考えていたのに、自分はあと2年以上大学にいなくちゃいけなくて、その時間は無駄じゃないのか?と焦っていたのかもしれない。

同級生が誰も積極的に応援してくれなかったからか、結局 H君は大学を休学することも辞めることもなく卒業して、確か国家試験も受かっていた。学校を休みがちというわけではなく、むしろ真面目な子だった。真面目な子だったからこそ2年強の時間が無駄でもったいなく思ったのかもしれない。

H君が卒業して何をしていてもいいが、大学を中退してたら後悔していただろうし、卒業して本当に良かった、と思ったことは覚えている。
今、僕が大学で学んだことと違う仕事をしていても、大学に卒業までいたことは、まったく後悔してないし、あれは本当に良いモラトリアムの期間であった。
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車検 [日記]

娘が生まれて3ヶ月くらいして買った車が、また車検を迎えた。もう15歳だ。
高級車でもなんでもなく、むしろベースは商用車のライトエース・ノア。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%82%A2

買った頃は、同じ車が走っているのをよく見たが、さすがに最近見なくなった。
こんなに長く乗るつもりではなかったが、まだ2年は乗れる(乗る)。

自分の親はブルーバードを11年乗って乗りつぶしていた。
「あーあ(貧乏だからしょうがないけど)うちの車だけ古くてかっこ悪いなぁ」
と思っていた。
うちの子供たちはどう思っているんだろう。
いくら長く乗っていたといっても、僕が子供の頃には何回かは買い換えたのに、うちの子供達は、ものごころついた時からこの車なのだが・・・

貧乏だからしょうがないと思っていたが、実際には、そんなに貧乏じゃなかった。
それがわかったのが、高校から大学に行く頃だった。
バブルの頃(僕が大学生の頃)に
「なんで世間の人は、あんなに高い車を3年とか5年で買い換えているんだろうなぁ」
と言っていたのが印象的だった。
気がつくと、自分も高級車や新車に興味が無くなっていた。俺の価値はそんなところじゃ測れないぞ、と。

買った時には想像してなかったけど、義父母含めた家族で旅行したこともあったし、かみさんが、ガンの亡義父の通院の送り迎えにも大活躍した。何回かは実家にも帰った。
いろいろ思い出深いが、もう車検を通すこともないのかな、と思うとちょっと寂しい。
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スペースシャトル、リニアモーターカー、もんじゅ [日記]

もんじゅの廃炉が決まりそうだ

僕が小学生の頃の夢の3大テクノロジーは
- スペースシャトル
- リニアモーターカー
- 高速増殖炉もんじゅ

だった。

スペースシャトルは、増産して、毎週のように宇宙に飛んでいるはずが
初期に作ったものを後生大事に使って、限界がきた頃には失われた
テクノロジーになっていて同じものは作れなくなっていた

リニアモーターカーは、もう長距離のものはできないかと思っていたが
JR東海がやる気になっているからコスト的にも見合うものができるんだろう。
だけど、航空運賃も下がり、インターネットの時代になり、人口減少の時代になって大丈夫なの?って思う。まあ、死ぬまでに乗りたいとは思うけど。

もんじゅは、僕が生まれた頃に計画が始まり20年ほど前に3ヶ月発電したっきり、ナトリウム漏れ事故ののち二度と臨界点を迎えることなかった。あの時隠蔽していて、のちにばれたナトリウム漏れ現場の映像はすごかった
https://www.youtube.com/watch?v=rLc5tq-_BBw
「これを、人類がうまく扱うのは無理だろ・・・」
と思ってから、20年、ようやく廃炉が決まってよかった。
それにしても、計画が始まってから、何の成果もないまま50年やで。
いくらなんでももうちょい早くならんのかとは思う。

これで核燃料サイクルが途絶えてしまって、「廃棄物じゃない、燃料だ」とごまかすことができなくなってしまったので困ることは困るのだが20年間できるできるといいつつ誰もできると思ってない状況を脱することができたんでよかったんじゃなかろうか。

子供の頃の夢のテクノロジーは大人になったら思ったよりは夢を見させてくれなかった。
でもそういえば子供の頃には、いまいちなんだかわからなかったイオンエンジンははやぶさをイトカワに連れて行ってくれて、夢のある話だったな。
宇宙すごい。
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年金をもらえなかった J さん [日記]

前職では http://nakagami.blog.so-net.ne.jp/2010-06-18 のあと K さんのほかにも何人か韓国人が入社した。
比率としては、やはり女性が多かった。
単身海外に出て働く人たちだから特別なのか、みんな根性あって、とても観光がてら腰掛けで働いていますっていう感じではなかった。

その後、東北の震災があって、何人かは会社を辞めて韓国に帰った。
本人たちは日本に残りたかったようだが、あの時は国内はもちろん海外、特に韓国での放射線に関する風評被害がすざまじく、親が許さなかったようだ。

どういうタイミングだったか、会社の飲み会で、もうすぐ韓国に帰ることが決まった S さんと、日本に残ることになっている J さんと同席した。

普段、プライベートの話などしないのだが、その時 S さんの彼氏は韓国人で(その時点では)日本で働いていること、 J さんの彼氏は日本人だということを聞いた。

「じゃあ、S さんの彼氏も韓国に帰るの?」
「まだわかりません」
という話をしたときに、失礼ながら何の気なしに
「J さんは、いつまで日本にいるつもりなの?」
と聞いたところ、少し恥ずかしそうに
「ね、年金をもらうまで・・・」
と答えてくれた。

それまで、なんとなく理屈では知っていたが、日本で働く外国人も所得税、地方税は当然のこととして年金、健康保険の掛け金を掛けているんだった。
しかも、就労ビザで働いているということは日本人よりちゃんと払っているわけで。


僕が前職を辞めて数年経ってから人づてに、J さんが亡くなったことを知った。
理由は聞いてないが、最初に思ったのは
「Jさん、年金、もらえなくなっちゃったね・・・」
ということだった。今でも Facebook で
「誕生日のメッセージを送ろう」
が出るたびに、
「年金もらえなくなっちゃったね」
と思い出してる。

年々、ネットでの外国人叩きの書き込みが増えているように思うが、頼る人もなく(それでもなぜか)日本が好きで、職がなくなると就労ビザが切れちゃう日本に頑張って暮らしている外国人と、僕のように、たまたま日本人の両親のもと日本人として生まれ日本語しかしゃべれず、漫然と日本に暮らしている人間と、どちらが日本の役に立っているかわからんよ。
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