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日本に新造原発はあるのか? [日記]

スペースシャトルの技術がロストテクノロジーになってしまったことは以前に何度か書いた

http://nakagami.blog.so-net.ne.jp/2011-04-10
http://nakagami.blog.so-net.ne.jp/2009-03-13
http://nakagami.blog.so-net.ne.jp/2005-08-01

このとき↓はスペースシャトルの話と関連して(実用化されてない)もんじゅのことを書いたが・・・
http://nakagami.blog.so-net.ne.jp/2016-09-13
もんじゅによる核燃料サイクルは無理そうだと思ってたけど、
WH倒産で東芝の当期損益が一兆円で日立も減損すると聞いて調べると、
どうも普通の原発を新造するのも難しいらしい。
東芝と日立の原発メーカー争奪戦とは、なんだったのか?

最近の報道を見ると、原発は高度な溶接技術が必要とされているけれども、
原発の新造が世界的に見送られている間に溶接技術の伝承が途切れてしまったようだ。
複雑な配管の合間に電気配線するのもめっちゃ難しいらしい。
東芝の子会社 WH の倒産の原因となった原発の遅延については、
7割だかの遅延をこれから巻き返すってことになっていた。
ソフトウェア開発の現場でもよく見る風景だけど、いままで遅れてきたものが予定より早く進捗するわけもない。
かつ、工程の最後のほうのギッチリ詰まった配管の中で溶接、配線するっていうのは実現不可能な気がする。

日本の原発反対派の人たちは心配しなくても(少なくとも日本の安全基準では)新造原発は稼働できそうにない。
日米では原発の新造はできそうにないと思っている。
中国の原発メーカーに日本に原発を作ってもらう時代は来るんだろうか?
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小学生のプログラミング教育熱について [日記]

2020年から小学校でプログラミングの授業があるとかないとか。
それと関係あるのか知らないけれども、最近、親が小学生の子供にプログラミングを教えるのがちょっとしたブームらしい。
僕の子供達は小学生の頃に理科の実験をする教室に通っていたんだけれども、理科の実験教室(塾)ブームは落ち着いて、そこもプログラミングを教える教室を関連会社として作ったようだ。

数学とか英語(プログラミング言語のキーワードとか変数とか)が必要になるので、あまりに早期なプログラミング教育は、苦手意識を植え付けるだけで、あまり良くないと思う。
それよりは算数や国語を勉強して、親は子供が興味を持ったことをできるように手助けしてあげるのが良いのじゃなかろうか。
その中の一つが、たまたまプログラミングならそれでもいいけど。

大人になった時の仕事が色々大変で、普通に就職することも難しいので、少しでも手に職になれば、という気持ちはわからないでもない。

小学生のプログラミング熱とは対照的に学生には
「IT業界はブラック」
と、やたら恐れられているようだ。
会社にバイトに来ている子が
「明日(土曜日)は出社ですか?」
って質問してる時があって、もちろんそういう時もあるにはあるが
「いやいやいや、平日もほぼ定時に帰ってるのに、なんで土曜日?」
と思った。
とにかく、IT業界は長時間勤務+休出のイメージらしい。土日は会社休みなのでバイトできないのよ(って事前に説明あったと思うけど)と、少し申し訳ない気持ちになってしまった。

ググってみると、そんな心配をしてる人いっぱいいるっぽい
- http://storys.jp/story/4665
- http://programmer-syusyoku.net/
- https://job-q.me/6107

僕としては優秀な若者がビビって業界に入ってこなければ、職の安定が得られて嬉しいんだけれども、小学生のプログラミング教育熱と、(特に情報系の)就活生の不人気ぶりの差に笑ってしまう。
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大学に入り直している悪夢 [日記]

久しぶりに夢を見た。大学に入り直している夢だ。
数年前から大学に入り直している夢を見るようになった。
大学に入り直す夢は、なぜか同じ学科に入り直している。
今回は、2年だか3年になっているが
「今からやめれば、まだ3年分以上の学費が節約できる。
せっかく親に2回目行かせてもらったけど、申し訳ないのでやめよう」
と思う夢だった。
以前は、2年か3年に学士入学していて、(自分が実際にいた研究室とは違う)研究室で卒論の実験している夢とか、もう一回国試を受けようとして苦しんでいる夢を見た。

その前は大学で留年して焦る夢をよく見た。
僕らにとっては、留年と並んで最終学年の最後に行われる国試が切実で、実世界では、自分も、もし国試に落ちたらもう一年頑張ろうと思っていたのに、国試に落ちる夢は見たことない。
留年は学費がかかるから留年=焦る、という夢になっているんだと思っている。
世の中には大学で留年する夢を見る人が結構いるらしく、カミさんも留年の夢は見ると言っていた。

なぜ同じ学科で国試までもう一回受けなきゃいけないのか謎だが、僕が大学といえばそこしか知らないからなんだろう
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プログラマーの生存バイアス [日記]

この前、社内の何人かとお昼と食べた時に、いまどきは高卒で就職先ってあんまりないから、皆、ちょっと興味あるとかいう理由で、とりあえず声優の専門学校に行ったりするんだよねーという話をした。

T「(バレると自分の仕事がなくなるから嫌だけど)IT 系の仕事は結構待遇いいからみんなやればいいと思うんんですよね。スキルがなくて右も左もわからなくても、テスターでもなんで関連する仕事に、ついて周辺の人に聞けば道が開けるってこともあるし。」
僕「確かに。学歴あんまり関係ないし、体力も関係ないから年取ってもできるし。」
C「いや・・・、それは、僕はちょっと違うと思いますね。僕は、情報の専門の学科じゃなかったですが、理系でそれなりに優秀な学生ばかりのはずですが、『C言語演習』には苦しんでいる子がいましたからね。nakagami さんは、自分ができてるからそう思うだけなんですよ」
T、僕「生存バイアスだ!」

という会話があった。
確かに、
「なんだよ、35歳定年説とかいうけど50になっても普通にできるじゃん」
と思っていたが、同年代の人でプログラム書いている人は(ゼロではないけど)ほとんどいなくて、プログラム書ける人だけが書いているのか。
能力が違うとは思わない。ただ単に、長いことやってもまだプログラム書くの面白いなーって思える人が残っているように思う。だけど、とにかく「誰でも長くできる(=やりたい)」仕事ではないのかもしれないな。

20年前にいた会社では毎年専門学校卒が入社したが、資格試験のための穴埋め問題はできてプログラムが書けない子がすぐに辞めていった。3年くらいのスパンで見れば、プログラムを書ける人だけがいる(プログラムが書ける人しかプログラムを書いていない)
安直に日本人向き http://nakagami.blog.so-net.ne.jp/2017-01-09 といってる場合ではないな。
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Fラン大学不要論について [日記]

いわゆるFラン大学については、定期的に
「あれはひどい、これはひどい、行く価値がない」という話が出る。
http://news.livedoor.com/article/detail/12605862/

僕も割と最近までは、「税金の無駄だなぁ」と思っていた。

しかし、実際に自分の子供が大学に進学する年齢になってみると、
「他に行くところがなかったら Fランの大学に行かせるか?」
と聞かれたら、「はい」と言うことになる。

何か、やりたいことがあって専門学校に行くのならそれでもいい。
しかし、都会に住んでいてFラン大学にしか行けない子が、専門学校にも行かず就職してうまくいくかといえば、とてもそうは思えない。

息子の中学の時に仲のよかった同級生も、(公立中学から色々な高校に進学した子たちなので)色々進路はあるものの、就職する子はいないらしい。
親が職人さんで、手伝うと行っていた子も、とりあえずはそうはしなようだ。

今時は(特に都会では)高卒の子を大切に育ててれるような会社はなく、ただでさえ勉強ができない子が、コンビニでアルバイトしながら将来設計をするなんて無理じゃないか。
せめて、(Fランであっても)大学くらいは行かせたい。
大学で直接的に学べなくても、4年間のモラトリアムの時間に、将来のことを考え、中高で習得すべきだった数学や英語が少しでもできるようになれば・・・
そう思ってしまう。

先日、カミさんの職場に来る営業の人が転職して後任の人が来た。
その人が、いっぱい CMしている、あの Fラン大学の卒業生らしくて、
「お金のある大学だと学校も世話してくれるし、ちゃんと就職できるんだー」
と思った。
多分、高卒でもできる仕事だろうし、昔は大学なんか出なくても就職できてたんだろうけど、今は無理だろう。
大学に行かないと、スタートラインにつけない。

教育国債を新たに発行して大学を無償化しようと政府が検討を始めたと言うニュースをやっていたが、できることなら、大学に行かない子でも働く場のある社会にして欲しいんだよなぁ。
政治でできることなのかどうかわからないけど。

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たしなめられる夫 [日記]

東京通勤圏内に住んでいると、知り合いの親戚が大手電機とかそのシステム子会社とかってことが結構ある。
カミさんが
「〇〇さんの弟さんがT芝で・・・」
って話をすると、僕が
「ふーん、大変だねぇ」
という反応をするので、(また、立派な会社に勤めている人に嫉妬して!)と思ってか、
「そういうこと言うもんじゃない」
とたしなめられる。

いやいやいや、本当に、大変だねえって思ってるんだけど・・・
その人の奥さんや親は、給料多いし自慢できるからいいだろうけど、本人は長時間働いて死にそうだと思うよ。本当につぶれそうだし・・・ってことを言うと、「また嫉妬して、そんな大きな会社つぶれるわけないじゃん」と言う反応をされる。

僕ぐらいの年齢だと、勝ち残って部長や本部長になってない人はリストラかよくて出向。
どんなに会社にしがみついていても、所属する部署ごと売り払われちゃうのでどうしようもない。
・・・っていうことをが、この歳になってみるとわかる。

毎年公表される理系大学生の就職人気ランキングを見ると
「ま、まじでそこ入りたいの?」
ってところが並んでてビビる。
いや、自分の新卒の時もランキングは同じようなもんだったし、そういうことに入れるのは羨ましいと思ってた。僕がとても入れないような人気企業に入れてた、あの時の就職強者の人たちバブル崩壊を乗り越えて、今頃何しているんだろう。
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プログラマーという職業は日本人向きだと思うのだが [日記]

パソコン少年だった高校の頃に思った。
資源のない国で、そしてほとんどの人が高校まで卒業して高校数学くらいまではやっている日本は、ソフトウェア開発を新たな産業にするのには向いているんじゃないかと。
実際僕は、大学で学んだことは今の仕事には全く結びついてないので、就職の機会さえ与えられるのなら高卒でもいいのかもしれない。

そんなことを考えていた時代から 30年。
日本の状況は全く逆の IT 後進国になってしまっている。
ITの需要は増え続ける一方なのに。

なんでだかわからないけどプログラマーという職業が割と下に見られてしまっていて、若者に人気がないのは大きな理由だよな。

そして最近では、スマートフォンの普及に反比例して家庭のインターネット回線やパソコンの普及率が下がっていているそうな。

最近は、子供にプログラミングを教えるのが流行りなんだそうだが、
(世間一般には、あまり良い職業と思われてない気がするが)
行かせている親は将来の手に職になると思っているんだろうか?
それに、小学生にプログラミングを教えるくらいなら、算数とか折り紙とかやった方がいいと思うんだよなぁ。
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今年の目標 [日記]

もう 1/1 が終わりそうなので書いておく

今年は、趣味のプロジェクトとして何か新機軸のコードを書き始めたい。
何かはまだ決まってない

自分の実力で実現可能なギリギリ難しいテーマを選ぶのは難しいので悩み中
http://nakagami.blog.so-net.ne.jp/2013-01-27-1
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炎上案件ゼロ [日記]

例年、納会で、今年の振り返りと例年の抱負について社長が話す。
今年は、良かったこととして「炎上案件ゼロ」という話をしていた。

事実として炎上案件がなかったことも嬉しかったが、炎上案件がない方がいいという価値を社長=会社が持っているということが表明されて嬉しかった。

とかく、若いうちの苦労はした方がいいから、炎上案件も良しとするおじさんが多いが、とんでもない話だ。
炎上案件を振り返って、あれが今の自分の糧になったことなど全くない。

僕は、子供が小さい頃は(今も)パートタイマーのかみさんや近くに住む義理の両親に頼れたおかげでここまでこれたけど、親の力を借りずに夫婦共働きで、炎上頻発では、子供が育てられない。

プロジェクトが炎上すると、お客さんとの関係も社内の人間同士の関係も悪くなる。
僕のような気弱で人のいい人間が火消しに回されて
「nakagami 君は(ヘルプで入った案件で)赤字だからボーナス少ない」
とかいうことになって損をするので、要領いい人は、みんな助けたくない。
会社も赤字のはずだ。(・・・はずだが、赤字プロジェクトは許さず社員にサービス残業をさせているところは、炎上でも意外と赤字じゃなかったりするのが炎上案件がなくならない一因だったりすると思う)

今は、炎上案件が(少なくとも今年は)なく、社員同士が助け合っていられる。
残業は少ないので、業務外の時間に趣味に興じている人もいれば、子育てしている人もいれば、勉強している人もいる。
本来、人間の生活ってそんなもんのはず。

平均残業時間が 100時間みたいな生活をみんなが送っていたら日本が滅亡するよ。
今みたいに、みんなが(このデフレの時代に売上が減るのが嫌だから損得関係なく社員を長時間働かせて売上をできるだけ減らさないというような)非効率に長時間残業するようになったのは、ここ20年くらいの話なんで、変わるときは社会全体が一挙に変わると思うんだよなぁ。
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確定申告で知る自分の余命の短さよ [日記]

最近は、毎年同じような衝撃を受けてすぐ忘れて、また翌年に同じような衝撃を受けているような気がする。
確定申告の書類を記入していて(主に生命保険の控除を記入している時に)自分の人生の終わりが近づいていることをひしひしと感じる。

短いほうの生命保険の払い込み期間が平成38年までだった。
おいおいもうすぐ払い込み期間終わっちゃうじゃないかよ。
支払いが減るのはありがたいが、とても寂しい。
数年前に契約について悩んだけど、
http://nakagami.blog.so-net.ne.jp/2016-11-26
実のところ払込期間があと少しだった。10年があと少しかどうかは意見が分かれるかもしれないが。

とにかく、保険に加入した頃には払込満了の時期なんてはるか未来すぎて、あまりちゃんと考えていなかったのに、気づいたら想像できる未来に迫っていた。

もう一つの個人年金型の生命保険の年金支払い開始が平成40年。いやいや、早いよ。
俺、あと12年たったらおじいちゃんなのか・・・
そして支払い期間が10年なんで70歳になると、その支払いが終わっちゃう。それも早いよ。

そういえば、僕が就職した頃は 60歳定年は当たり前ではなく、
https://allabout.co.jp/gm/gc/463234/
ようやく定着しつつある頃で僕の入った会社も含めて中小企業は
「大変だけど、(バブルの頃で新人が取れないので)頑張って 60歳定年制度を始めました」
って感じだった。

自分が就職して、生命保険に入る時
「定年が60歳?いい会社だなぁ。そして、定年が60歳なんだから年金受け取りも60歳からじゃないと困るだろ。70歳終わっちゃうけど、まあ、その時になって考えるしかないな。はるか未来の話だし・・・」
とでも思ったんだろう。
そして今、僕が 65歳になる頃には定年が70歳になっている気がするし定年がなくなっているかもしれない
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