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Python ユーザーのための Jupyter 実践入門 [読書]

PythonユーザのためのJupyter[実践]入門草稿をレビューしたところ、書籍が刷りあがり、送付していただきました。技術評論社さん、著者の皆さんありがとうございます。

この本は、題名の通り Python の入門でなく、Jupyter の入門書です。
つまり、Python の基本的な構文がわかる人が、Jupyterでプレゼン資料を作ったり、グラフを描いたりするための本です。

pandas の解説も載ってはいるんですが、説明は基礎的なところだけで、いろんな集計をやりたいためには、ほかの pandas の解説をよまないとやや不足かなと思います。
(最初のきっかけとしては短くまとまっていて良いと思います)

んで、この本の特筆すべき点は、Matplotlib と Bokeh でグラフや図を描く解説が充実してるところです。
僕は、Excel でグラフ描けないんですが、この本のおかげで Jupyter でならできるかな、と思います。
最初から、一通り読んで全体を理解することもできますが、ページをパラパラっとめくって、自分の描きたい図のあるページでコードを参考にするという逆引き的な使い方もよいのではないかと思いました。

pdf の状態でレビューしたのですが、送られてきた紙の書籍はカラー印刷がきれいで、実物のほうがより読みやすいと思いました。(そしてカラー印刷とページ数の割に安い)

出版が PyCon JP 2017 https://pycon.jp/2017/ja/ に間に合うように頑張っていて、無事間に合ったので、おそらく会場での販売が行われると思います。PyCon JP 2017 に参加される人は(買わないにしても)、会場で手に取ってみてみると良いと思います。
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