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息子が自分の領域にぐっと近づいて心配 [家族]

息子は昔から数学好きで、数学科というところに行くらしかった。
最近になって、数学科と応用数学科だったら応用数学に行きたいと言っていたが
まあ俺にはよくわからんがどっちも同じようなもんだろうと思っていた。

いざ、応用数学科に行くということになってカリキュラムを見ると、
オペレーションズ・リサーチとか機械学習とかディープ・ラーニングとか?
具体的にやってることはわからんが、いきなり世界が近いな。

数値解析、統計解析をする数学の学科なのは間違いないんだけど、
1年次にはプログラミング演習(Java)があるらしい。
・・・だ、大丈夫なの?

子供に親の仕事を押し付けたくないし、
「子供が親にはさっぱりわからない仕事をしている」
というのは子育ての醍醐味なのだし、小さいうちにプログラミング教育をすることは
良いことではないと思っていなかったので、プログラミングを教えてなかった。
間違ってなかったとは思うんだけど、これからプログラミングのお勉強からというのは苦労はするだろうし、クラスメイトにプログラミングできる子はいるだろうから多少凹むだろうな。
何よりも、プログラミングが性に合わない人はいて、
http://nakagami.blog.so-net.ne.jp/2017-02-27
息子がそうでないとは限らないし、逆にプログラミングに夢中になって数学しないのも困るし。

あと、心配なのは就職先。
生保の研究所とか製薬会社で薬の分子モデルを予想するみたいな仕事が
あるといいんだけど、予想通り実績は情報産業の大手企業が名前を連ねてて(きっと大学が自慢できる就職先なんだろうなぁ)、応用数学関係なく Excel で進捗管理させるでしょ!という気分でいっぱい。

学科のページにはOB/OG の声として
「大学の4年間を通して得たものは、粘り強く取り組む力です。」
とか書いてある。そうじゃなくて応用数学の能力を身につけてよ!
まあ、その言葉はボイラーテンプレート的なものだと思うけど。
就職に有利だからでなく、数学が好きで大学に行くので、あまり周りの空気を読まずに
勉強してほしい。まあ、周りの空気を読まないことについては少し安心しているのだが。

大学への進学を決めても親の心配は尽きることがないなぁ
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プログラマーの生存バイアス [日記]

この前、社内の何人かとお昼と食べた時に、いまどきは高卒で就職先ってあんまりないから、皆、ちょっと興味あるとかいう理由で、とりあえず声優の専門学校に行ったりするんだよねーという話をした。

T「(バレると自分の仕事がなくなるから嫌だけど)IT 系の仕事は結構待遇いいからみんなやればいいと思うんんですよね。スキルがなくて右も左もわからなくても、テスターでもなんで関連する仕事に、ついて周辺の人に聞けば道が開けるってこともあるし。」
僕「確かに。学歴あんまり関係ないし、体力も関係ないから年取ってもできるし。」
C「いや・・・、それは、僕はちょっと違うと思いますね。僕は、情報の専門の学科じゃなかったですが、理系でそれなりに優秀な学生ばかりのはずですが、『C言語演習』には苦しんでいる子がいましたからね。nakagami さんは、自分ができてるからそう思うだけなんですよ」
T、僕「生存バイアスだ!」

という会話があった。
確かに、
「なんだよ、35歳定年説とかいうけど50になっても普通にできるじゃん」
と思っていたが、同年代の人でプログラム書いている人は(ゼロではないけど)ほとんどいなくて、プログラム書ける人だけが書いているのか。
能力が違うとは思わない。ただ単に、長いことやってもまだプログラム書くの面白いなーって思える人が残っているように思う。だけど、とにかく「誰でも長くできる(=やりたい)」仕事ではないのかもしれないな。

20年前にいた会社では毎年専門学校卒が入社したが、資格試験のための穴埋め問題はできてプログラムが書けない子がすぐに辞めていった。3年くらいのスパンで見れば、プログラムを書ける人だけがいる(プログラムが書ける人しかプログラムを書いていない)
安直に日本人向き http://nakagami.blog.so-net.ne.jp/2017-01-09 といってる場合ではないな。
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