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シャーロッツビル [日記]

バージニア州で白人至上主義の団体が集会を行い、それに反対する集団と衝突して、一人死亡を含む重軽傷者多数の事件は、シャーロッツビルの暴動と呼ばれるようになるようだ。

とんがり帽子のマスクをつけている KKK は、僕が子供の頃に何かの本で見たイラストの(それは、漫画に出てくる KKK をモチーフにした悪の秘密結社だったかもしれない)団体で、まだ白人至上主義の教義を維持しながら活動してたのに、まず驚いた。
バスボイコット事件に端を発した公民権運動ですら 60年も前の話やで!

トランプ大統領の
「人種差別主義者も悪いが、暴動を起こしてリー将軍の銅像を壊した奴らも悪い」
は、白人至上主義者を擁護したととられて非常に不評だったらしい。
地方の白人を支持基盤にするトランプさんとしては、白人(至上主義者)だけを一方的に非難するのは難しかったんだろう。

白人のエスタブリッシュメントは白人至上主義者を非難し、有色人種初の大統領だったオバマさんは融和を訴えた。結局みんなポジショントークで、白人が白人を擁護するようなことは非難されるから言えないし、オバマさんが白人至上主義者を非難するのは、反感を買うだけなのでできない。
でも、自分たちは損してると思っている南部の貧乏な白人は、そりゃそんな言葉じゃ納得できないんだろうなぁ

人種差別はダメといいつつ、人種間の混血の進まないアメリカ。やっぱ誰も言わないけど差別的な感覚あるんだろうなー。多民族国家なのに人種のサラダボールのままで、にっちもさっちもいかなくなっている。これ、どうなっちゃうの?
もしも、自分の子供がアメリカに留学したいといい始めたら、少し前なら安直に応援したんだろうけど、今だと悩んじゃう。

IT系の仕事をしていると「アメリカで働きたい」と言う人がいるけど、もうそんな時代じゃなくなって、アメリカが IT の最先端じゃなくなっちゃうのかな、という予感がしている。
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