So-net無料ブログ作成
検索選択

勉強のできる凡庸な娘 [家族]

息子が風変わりなので、どうしても息子のことを書いてしまうのだが、あと数十年経った時に懐かしむために娘のことも書いておく。

息子が数学の勉強をしていると、ヒラメキのようなものを感じるときがある。
そうでなくても、問題の意図などを良く読み取っていて
「うーん、これはいい問題だ」
などと言っている。

それに比べると、娘は、(特に数理系の問題では)そんなのを感じない。
http://nakagami.blog.so-net.ne.jp/2009-04-22
娘は、中学に入っても、兄ほどには成績よくないだろうなぁ・・・と思っていた。

そして今、中学1年が終ったところ。
親の予想をまったく裏切って、定期試験の結果は良くて、通知表の成績はさらに良い。

息子が中学生の間は、本人の理解ほどにはテストできないなぁ・・・そして、テストの成績ほどには通知表の成績よくないなぁ、と思っていた。
娘は、それとまったく逆の結果になっている。
中学校の先生なんて子供の能力なんて計測してなくて、ただ扱いやすいいい子をランキングしてるんだな

公立の中学校の(特に1年生の)成績にヒラメキは必要ないのはよくわかった。
こつこつ勉強すれば、あそこまでできるんだ。
連立方程式や素因数分解を苦労してた娘が、テストの時には帳尻を合わせて正答してる。
社会なんか夜中まで勉強してたのは偉いが、一夜漬けであれでいい成績とれるんだから勘が良いというか、空気を読めるというか。すくなくとも社会については、もっと勉強してる子いるはず。
人に(先生に)求められていることがわかるから、兄と違って学校の成績もいいんだろうな。

学校の友達と、その母親の間では娘は「成績が良い子」ということになっているようだが僕自身は戸惑いを隠せない。 きっと、娘が真面目にコツコツやって良い成績をとれるのは中学生の間だけだろう。

真面目にできることは素晴らしい。僕も、子供の頃にあれくらい真面目に勉強できたらなぁ、と思う。
真面目な性格は褒めてあげたいけど、いつか行き詰まりを感じることがあるだろう。
大人になった頃には「中学生の時には成績が良かったけど今は普通」と言われちゃう予感がしてる。
かわいそうな気もするが、あの真面目な性格もひとつの才能なので、 その才能を活用して幸せになってくれるよう祈っている。
コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントの受付は締め切りました

Facebook コメント

トラックバック 0