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偽善エコロジー [読書]

偽善エコロジー―「環境生活」が地球を破壊する (幻冬舎新書 (た-5-1))自分でお茶を入れればペットボトルは発生しないのに、
「ペットボトルのお茶を買っても、ペットボトルはリサイクルされるからエコ」
とか、交通事故でなくなる人はたくさんいるけど、牛肉を食べて狂牛病になった人って聞いたことないのに
「食肉加工時に、狂牛病全頭検査」
とかは、確かにおかしいなぁと思っていた。

ところが、この本を読んだらそれどころの話じゃない。
エコロジー運動のほとんどが間違いで、そもそもリサイクルは(金属を除いて)環境に良くないとか、予想以上に驚きがいっぱいの内容だった。
中でも、京都議定書で二酸化炭素排出削減に頑張ってるのは日本だけで、他の国からは白い目で見られてるっていうのはショックだなぁ。

子供に読ませたいところだけど、ペットボトルや紙パックのリサイクルは、広く社会道徳化してしまっているので、これを読ませて正しいと思って何でも燃えるゴミとして捨てるようになっちゃうと、社会に適応するという面で問題が出てしまう。人間、間違っていても社会のルールに従わないといけないこともあるわけだが、それを子供に教えるのはまだ早い。
初刷から2ヶ月で手に取ったものが既に9刷で、多くの人が読んでいるみたいなので、早くペットボトルが燃えるゴミとして捨てられる世の中になって欲しい。
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